自動車購入コンサルタントが教えるお買い得中古車

15台以上の車を乗り継いだ、自動車メーカー所属のコンサルタントがお買い得な中古車をご紹介します。

超絶コスパの代表格!CLSクラスが本気でお買い得!

激安すぎるCLSクラス

W219 Mercedes Benz CLS Prior Design PD600 Aero Kit

2017年6月現在、全ての中古車の中で最もお買い得だと言えるのがメルセデス・ベンツのW219型 CLSクラス
日本では、2005年~2011年にかけて、販売されていたベンツの4ドアセダンになります。
スタイリッシュな見た目から、ベンツではこのCLSを4ドアクーペと名付けています。
4ドアなのに、窓枠がないというのが特徴的で、ベンツのセダン系の中ではちょっと異彩を放っているモデルです。

W219 Mercedes Benz CLS Prior Design PD600 Aero Kit

後ろ姿もシュッ!とていて、とてもオシャレですよね。
前から後ろに流れる伸びやかなラインがとても美しいです。

新車価格800万〜1100万!(AMGは1600万・・・高すぎ!)
でも、今ならこのCLSが100万円から買えてしまうんです!
新車で300万出してプリウス買うなら、今こそベンツに乗ってみませんか!?

この車をオススメする要点

・驚きのコスパ!新車価格800万〜1100万が100万円から購入可能

・中古のベンツは新車発売から7年〜8年落ちが買い時!

・新型CLSに負けてない!斬新すぎるデザイン

・CLSが大きすぎる方にはW204型Cクラスもオススメ!

車両スペック

全長:4,915mm
全幅:1,875mm
全高:1,365mm
ホイールベース:1,415mm
ドア枚数:4ドア(サッシュレスドア)
乗車人数:4人
排気量:3500cc / 5,000cc / 5,500cc
ミッション:7速 AT

中古のベンツは8年落ち、走行距離40000キロ以上で購入すべし!

中古のベンツは8年落ち、走行距離40000キロ以上で購入すべし!というのが一番賢い買い方です!
その理由は3つあります。

1. 法人で購入された車両の減価償却は新車6年
2.車検のタイミングにより、7年目で手放すオーナーが多い
3.年間5000キロ程度走っている方が、車両の状態良し!

一つ一つ、丁寧に解説していきますね。
W219 Mercedes Benz CLS Prior Design PD600 Aero Kit

1.法人で購入された車両の減価償却は新車6年

何じゃそりゃ?という方も多いと思いますが、ベンツの新車購入の5割以上が法人オーナーなんです。(車種にもよりますが)
皆さんが個人で購入する車はいわゆる個人オーナー車ですが、会社の営業車で使われていたり、社長や役員が会社名義で車を購入することを法人オーナー車と言うんです。
この法人オーナー車として自動車を購入すると、節税効果があり、なるべく高い車を購入した方がメリットが大きくなるんです。
そのため、節税効果抜群なのがベンツ
だから法人オーナーでの購入が圧倒的に多いんです。

そして、新車から6年経つと節税効果がなくなり、税制上の優遇が受けられなくなります
そのため、だいたいの車が法人オーナーから社長などの個人オーナーに譲渡され、そして中古車市場に流れてくるんです。

2.車検のタイミングにより、7年目で手放すオーナーが多い

6年目までは法人オーナーで所有しているベンツですが、7年目からは個人オーナーになります。
そして、8年目を迎えるタイミングでやってくるのが車検!
車検は、新車購入時に3年、その後は2年づつでの更新となります。
そのため、多くの人が8年目を迎えるタイミングで手放す事となります。

新車販売開始から6年までは法人オーナー、7年目からは個人オーナーが所有し、8年ほど経つと市場には中古のベンツが溢れはじめて、価格が大きく下落するというのが激安のカラクリです。

3.年間5000キロ程度走っている方が、車両の状態良し!

では、どのような車両を購入するのがお得なのでしょうか?
それは、新車登録からの経過年数×5000キロ 以上の車を購入するのがお得な目安です。
自動車は機械であり、各部にオイルや冷却液が流れています。
人間と車は同じようなものであり、オイル(血液)がちゃんと循環されている車のほうが、長い時間動かされていなかった車より元気なのです。
本当の車選びのプロは、走行距離よりも「どうやって乗られていたのか」というのを気にするのと同じですね。

都内在住で、月に500キロ程度しか乗らなかったとしても、年間で6000キロ走行することになります。
逆に年間5000キロ以下しか走っていなかった車は、節税目的で購入されて、そのまま放置されていた可能性があるということです。
そのため、筆者のおすすめする適正走行距離は、年間5000キロ〜15000キロだと思っています。

外車は壊れるとは言わせたくない!2006年以降のモデルを購入しよう!

W219型 CLSは2005年より生産されています。
自動車は発売開始されてからも日々、品質改良や部品の改良が行われています。
工場での組み付けの作業は、未だに手作業で行われているため、工場にいる作業員の熟練度も日々上がっていきす。
そのため、モデル発売開始から1年から2年経過した車の方が初期型よりも圧倒的に不具合が少ないのです。
大きな不具合が解消された2006年以降のモデルが買い時と言えるでしょう。

※2017年5月31日現在の情報

CLSをオススメする理由

ベンツと言えば、Cクラス(W204型)や・・・
Mercedes-Benz C 63 AMG (W 204) – Frontansicht, 26. Februar 2011, Wülfrath

Eクラス(W212型)なども人気です。
Mercedes-Benz E 350 CDI BlueEFFICIENCY 4MATIC Avantgarde Sport-Paket AMG (W 212) – Frontansicht, 12. Juni 2011, Düsseldorf
しかし、どうしてW219型のCLSをオススメしているかというと、それはひとえにデザインです!
2006 Mercedes-Benz CLS350 CGI

CクラスやEクラスと比較して、圧倒的に伸びやかなフォルム。
そして、独特な形状が古さを感じさせず、ベンツらしいラグジュアリーさを引き立てています。
CLSクラスの元となる車両はEクラスのため、中の作りはCクラス以上、Eクラスと同等。
そしてコンサバティブなEクラスに対して、若々しさを感じる事ができるのがCLSなのです。
ぜひとも20代から30代の男性に乗って頂くと、似合うと思います。

中古車コンサルタントカーセンサーで見つけたオススメの1台!


※2017年5月31日現在の情報

2006年式で、走行距離5万キロ、修復歴なしで新車価格800万が乗り出し、120万円から乗れてしまうなんて最高です!

CLSには3500cc・5000cc・5500ccと排気量がありますが、オススメなのは、3500ccのモデル
理由は維持費が安いからです。
CLSの走りの性格は、ラグジュアリーなサルーンといった印象。
それに5000cc以上を積んでも速くはなりますが、3500ccでも十分な性能を持っています。
(筆者もCLS350を運転した事がありますが、十分な性能でした)

年間の自動車税は以下のようになります。
CLS350:58,000円
CLS500&CLS550:88,000円

年間30000円の違いですね。
これを大きいと取るか、小さいと取るか。
ちなみに、CLS350での実燃費は約8キロ程度でした。
乗り方にもよりますが、思っていたほど悪くはないと思います。

とは言うものの・・・CクラスやEクラスもお買い得

ここまでCLSをプッシュしてきましたが、CLSよりコンパクトなCクラスや、価格もこなれてきたEクラスがオススメなのも事実です。
特に、Eクラスの値下げ幅は最近大きくなっており、下記のような車両だともはや「節税以外の目的でベンツを新車で購入する意味とは・・・」と考えはじめてしまいます。

※2017年5月31日現在の情報

また、CLSクラスは全長4,915mmもあるため、伸びやかなフォルムなのが魅力的ですが、少し大きいのも事実。
そこでオススメなのがW204型 Cクラスです。
こちらもCLSと選び方は一緒、中古のベンツは8年落ち、走行距離40000キロ以上で購入すべし!


※2017年5月31日現在の情報

実は、CクラスもCLSクラスも値段はほぼ変わらないんです。
だからこそ、CLSをオススメしたいというのも理由の一つです。
ちなみにCクラスとCLSクラスの新車価格には300万円〜400万円の差があります。
それなら、CLSに乗ってみませんか!?

まとめ 〜等身大のベンツに乗る〜

中古車を知れば知るほど、ベンツは個人で新車で買う乗り物ではない!と思ってしまいます。
それは値下げ幅が大きすぎるからです。
法人オーナーが購入し、市場に溢れたところを個人オーナーが安値で乗る、それがベンツの賢い乗り方ではないでしょうか。
例えば新車で300万円のプリウスを買うなら、半額以下で中古のベンツを購入してみましょう。
筆者自信、そして筆者の友人も多数中古のベンツやBMWに乗っていますが、3年〜4年乗って、メンテナンス以外の故障で50万円以上支払った人を知りません。

昔の欧州車は壊れると言われていましたが、最近は非常に高品質になっており、日本のメーカーも押され気味です。
仮に壊れても車両価格含めて150万程度あれば、余裕でベンツに乗れてしまうのです。

今こそ、見栄じゃない等身大のベンツに乗ってみませんか?

W219 Mercedes Benz CLS Prior Design PD600 Aero Kit