自動車購入コンサルタントが教えるお買い得中古車

15台以上の車を乗り継いだ、自動車メーカー所属のコンサルタントがお買い得な中古車をご紹介します。

MT派のあなたに捧げるコスパ最強ホットハッチはプジョー 206 RCだ!

今がラストチャンス!?MTに乗るならコスパ最強のプジョー 206 RC!

Deila Roar
2017年5月現在、MT派にオススメなのがプジョー 206 RC
日本では、1999年05月~2007年03月にかけて販売されていた、プジョー 206 RCが今とってもお買い得なんです。
日本だとヴィッツデミオにあたるBセグメントの車ですが、フランスのメーカー プジョーが世界中に売るために意地で作り上げた車のため、コストのかかり方が段違い!

コンパクトなボディに2000ccのエンジンを積んだ元気な走りが魅力です。
今後の値上がり必須なオシャレなホットハッチで、サーキットや峠をバリバリ走れる最後のチャンスが今でしょう!

この車をオススメする要点

・走りたい!走り足りない!10代〜20代にピッタリな本気の走り

・グレードはS16じゃなくてRC一択!

・値上がりする前の今が買い時!

・MTの走りを堪能したい方には206のオープン仕様でオシャレなカーライフを♪

車両スペック

全長:3835mm
全幅:1675mm
全高:1440mm
ホイールベース:2440mm
ドア枚数:3ドア(ハッチバック
乗車人数:4人
エンジン:177ps/7000rpm
出力:20.6kg・m/4750rpm
ミッション:MTのみ(RCグレード)

新車価格300万が驚きの50万円から!

206 RCは2003年から販売されており、初期型ともなると今から14年前の車になります。
「14年落ちで50万なんて高いんじゃないの!?」という方もいらっしゃると思いますが、現在スポーツカーのMTは軒並み値上がり中!・・・しかも信じられないほど上がっています。

そんな中で、サーキットも走れる206 RCは唯一と言っていい値上がり幅の少ない車なんです。

しかも!おフランスのオシャレなヨーロピアンハッチがMTで乗り出し50万円〜なんて、価格高騰中のMT市場の中ではお買い得すぎるんです。

例えば下記のような車両なら、走行距離8万程度、修復歴なしの極上モノが車検付き、50万円で購入できてしまうのです。

※2017年5月20日現在の情報です

プジョー 206 RCの立ち位置と今が買いなワケ

プジョー206 RCは2003年より、206の後期型になって登場したホットバージョンです。
1.5Lも乗せれば十分な車格のボディに2.0L(!)の大きなエンジンを乗せて、シートもはじめからセミバケット仕様にしたり、マフラーも最初から元気な仕様の物が入っていたり・・・と、最初から走るためにメーカーチューンされている車です。

ヨーロッパではラリーや草レースなどで使用されれる定番車両で、性能は折り紙つきです。

2003年以前は、S16というグレードがホットバージョンとして設定されていましたが、対抗するホットハッチ市場の中で、プジョーがコストと時間ををかけて開発したのがRCというグレード。
S16比較で馬力は +40 ps(!)、トルクは +0.6 kgm もアップさせて登場したことに、本気を感じます。

というわけで、206を購入するなら、絶対にRCグレードがおすすめです。
しかし、このRCグレードにはMTしか無いため、AT限定の方々は購入できませんのでご注意を!

14年落ちで乗り出し50万円なんて高いんじゃない?!

高年式なのに50万円もするなんて、「またまたご冗談をー」なんて言ってる方には同じ条件の3ドアハッチバックシビック タイプRなどを御覧ください。

※2017年5月20日現在の情報です

注意:これ、ヤラセじゃないですからね・・・!
今から10年ほど前の方がはるかに安かったシビックタイプR・・・どうしてこんなことに!(涙)
値上がりしているのはシビックだけではなく、2000年台前半までの国産スポーツカーのMTはすべてこんな感じになっていると思ってください。

どうしてこんなに値上がりしているかというと、それは海外での国産スポーツカーの需要が高まっているから。
中国やタイなどの後進国では富裕層の増加、所得の増大などにより、マイカー保有率が高まっています。
また、映画「ワイルド・スピード」などの影響によって、JDMという日本車の改造が世界的に流行っているのです

以上の理由から、国産のスポーツカーで安いものは海外に輸出され、需要があるから国内でも高値で販売されるようになってしまった・・・という、走り屋泣かせの事情があります。

一方で、欧州ホットハッチは値上がりの対象には入っていません。
だからこそ、今が買い時なんです。
また、日本の自動車税制度は新車登録から13年を経過した車両は増税対象となるため、13年以上立った車両は「買い手を見つけるのが難しくなる」という理由から値下げをするため、逆にお買い得すぎるんです。

Dl IORIO Mario Dl IORIO David Peugeot 206 XS A 6K
つまり、プジョー 206 RCは今が底値ということです!
ここから5年もすると、今度は購入したくても球数が減ってしまっているため、値上がり傾向に転じるでしょう。(プジョー 106シリーズも同様に値上がりしています。)

中古車コンサルタントカーセンサーで見つけたオススメの1台!

価格が安くて面白いMTということで、免許取りたての方々に沢山使い倒して欲しい1台・・・!
ということで、過走行気味でも良いから、安くて状態のいいクルマというのがオススメです。

2006年式で、17インチホイールがついてて、純正バケットシートで・・・乗り出し60万!
ちょっとまじで、欲しい、本気で筆者欲しいです・・・。

こんな感じでサーキット走行にもバリバリ使えてしまうため、この車を乗りつぶしてから車の運転、スポーツ走行に慣れて、腕を磨きましょう!

https://youtu.be/ROJTkLZgtK8

走りを覚えたいけれど、FF車はちょっと・・・という方に

街乗り&高速道路ぐらいだったら、FFとFR関係ないから!
国際C級ライセンスを持ってレースをして、自動車メーカーでテストドライバーの資格も持っている筆者が言い切ります。

駆動方式が大きな違いになるのは、サーキットなどでの限界走行時のみです。
しかも、限界走行時でも、機械式ディファレンシャルギアというのが入っていないと、そこまで大きな違いにはなりません。

今値上がりしているFR車を、高い金額で買ってサーキットを走れないよりも、今がお買い得な206 RCで1回でも多く走り回ったほうが腕を磨けます。

MTの走りを堪能したい方には206のオープン仕様も◎

「サーキットを走りたいわけじゃないけれど、ちょっと走りが楽しめるオシャレな車が乗りたい!」という方には、206 CCがオススメ。
PEUGEOT 206 CC ADRIAN DE COSTADO
街乗りだけなら風を感じることができるオープンカーのほうが楽しいと言えるでしょう。
今回は「10代〜20代におすすめする、走れるホットハッチ特集」のため、ボディ剛性に優れるハッチバックスタイルをオススメしましたが、筆者が街乗りだけに使用するなら206 CCを購入します。

しかし、206CCになると電動ルーフを格納するためのトランクが大きくなるため、リアシートが狭くなっています。
こちらは、ほぼ2人乗りと考えてくださいね。

しかし、206 CCも今が底値だと言えるため、今が買い時なのは間違いありません!

まとめ 〜206 RCで走りを覚えよう!〜

これからMTに乗って、バリバリ走りたい若いオーナーさんにオススメの206 RC。

昔で例えるとスターレットAE86にあたるクラスが、この206 RCだといえます。
外車で不安だな・・・という方もいらっしゃいますが、このぐらいの2000年以降の年式であれば、部品もどこでも手に入り、故障も少ないため安心して乗れます。

206 RCがこの価格で手に入る最後のチャンス、今こそオシャレなホットハッチで走りを満喫してみては!?
12° Rally Legend 2014