自動車購入コンサルタントが教えるお買い得中古車

15台以上の車を乗り継いだ、自動車メーカー所属のコンサルタントがお買い得な中古車をご紹介します。

超絶コスパの代表格!CLSクラスが本気でお買い得!

激安すぎるCLSクラス

W219 Mercedes Benz CLS Prior Design PD600 Aero Kit

2017年6月現在、全ての中古車の中で最もお買い得だと言えるのがメルセデス・ベンツのW219型 CLSクラス
日本では、2005年~2011年にかけて、販売されていたベンツの4ドアセダンになります。
スタイリッシュな見た目から、ベンツではこのCLSを4ドアクーペと名付けています。
4ドアなのに、窓枠がないというのが特徴的で、ベンツのセダン系の中ではちょっと異彩を放っているモデルです。

W219 Mercedes Benz CLS Prior Design PD600 Aero Kit

後ろ姿もシュッ!とていて、とてもオシャレですよね。
前から後ろに流れる伸びやかなラインがとても美しいです。

新車価格800万〜1100万!(AMGは1600万・・・高すぎ!)
でも、今ならこのCLSが100万円から買えてしまうんです!
新車で300万出してプリウス買うなら、今こそベンツに乗ってみませんか!?

この車をオススメする要点

・驚きのコスパ!新車価格800万〜1100万が100万円から購入可能

・中古のベンツは新車発売から7年〜8年落ちが買い時!

・新型CLSに負けてない!斬新すぎるデザイン

・CLSが大きすぎる方にはW204型Cクラスもオススメ!

車両スペック

全長:4,915mm
全幅:1,875mm
全高:1,365mm
ホイールベース:1,415mm
ドア枚数:4ドア(サッシュレスドア)
乗車人数:4人
排気量:3500cc / 5,000cc / 5,500cc
ミッション:7速 AT

中古のベンツは8年落ち、走行距離40000キロ以上で購入すべし!

中古のベンツは8年落ち、走行距離40000キロ以上で購入すべし!というのが一番賢い買い方です!
その理由は3つあります。

1. 法人で購入された車両の減価償却は新車6年
2.車検のタイミングにより、7年目で手放すオーナーが多い
3.年間5000キロ程度走っている方が、車両の状態良し!

一つ一つ、丁寧に解説していきますね。
W219 Mercedes Benz CLS Prior Design PD600 Aero Kit

1.法人で購入された車両の減価償却は新車6年

何じゃそりゃ?という方も多いと思いますが、ベンツの新車購入の5割以上が法人オーナーなんです。(車種にもよりますが)
皆さんが個人で購入する車はいわゆる個人オーナー車ですが、会社の営業車で使われていたり、社長や役員が会社名義で車を購入することを法人オーナー車と言うんです。
この法人オーナー車として自動車を購入すると、節税効果があり、なるべく高い車を購入した方がメリットが大きくなるんです。
そのため、節税効果抜群なのがベンツ
だから法人オーナーでの購入が圧倒的に多いんです。

そして、新車から6年経つと節税効果がなくなり、税制上の優遇が受けられなくなります
そのため、だいたいの車が法人オーナーから社長などの個人オーナーに譲渡され、そして中古車市場に流れてくるんです。

2.車検のタイミングにより、7年目で手放すオーナーが多い

6年目までは法人オーナーで所有しているベンツですが、7年目からは個人オーナーになります。
そして、8年目を迎えるタイミングでやってくるのが車検!
車検は、新車購入時に3年、その後は2年づつでの更新となります。
そのため、多くの人が8年目を迎えるタイミングで手放す事となります。

新車販売開始から6年までは法人オーナー、7年目からは個人オーナーが所有し、8年ほど経つと市場には中古のベンツが溢れはじめて、価格が大きく下落するというのが激安のカラクリです。

3.年間5000キロ程度走っている方が、車両の状態良し!

では、どのような車両を購入するのがお得なのでしょうか?
それは、新車登録からの経過年数×5000キロ 以上の車を購入するのがお得な目安です。
自動車は機械であり、各部にオイルや冷却液が流れています。
人間と車は同じようなものであり、オイル(血液)がちゃんと循環されている車のほうが、長い時間動かされていなかった車より元気なのです。
本当の車選びのプロは、走行距離よりも「どうやって乗られていたのか」というのを気にするのと同じですね。

都内在住で、月に500キロ程度しか乗らなかったとしても、年間で6000キロ走行することになります。
逆に年間5000キロ以下しか走っていなかった車は、節税目的で購入されて、そのまま放置されていた可能性があるということです。
そのため、筆者のおすすめする適正走行距離は、年間5000キロ〜15000キロだと思っています。

外車は壊れるとは言わせたくない!2006年以降のモデルを購入しよう!

W219型 CLSは2005年より生産されています。
自動車は発売開始されてからも日々、品質改良や部品の改良が行われています。
工場での組み付けの作業は、未だに手作業で行われているため、工場にいる作業員の熟練度も日々上がっていきす。
そのため、モデル発売開始から1年から2年経過した車の方が初期型よりも圧倒的に不具合が少ないのです。
大きな不具合が解消された2006年以降のモデルが買い時と言えるでしょう。

※2017年5月31日現在の情報

CLSをオススメする理由

ベンツと言えば、Cクラス(W204型)や・・・
Mercedes-Benz C 63 AMG (W 204) – Frontansicht, 26. Februar 2011, Wülfrath

Eクラス(W212型)なども人気です。
Mercedes-Benz E 350 CDI BlueEFFICIENCY 4MATIC Avantgarde Sport-Paket AMG (W 212) – Frontansicht, 12. Juni 2011, Düsseldorf
しかし、どうしてW219型のCLSをオススメしているかというと、それはひとえにデザインです!
2006 Mercedes-Benz CLS350 CGI

CクラスやEクラスと比較して、圧倒的に伸びやかなフォルム。
そして、独特な形状が古さを感じさせず、ベンツらしいラグジュアリーさを引き立てています。
CLSクラスの元となる車両はEクラスのため、中の作りはCクラス以上、Eクラスと同等。
そしてコンサバティブなEクラスに対して、若々しさを感じる事ができるのがCLSなのです。
ぜひとも20代から30代の男性に乗って頂くと、似合うと思います。

中古車コンサルタントカーセンサーで見つけたオススメの1台!


※2017年5月31日現在の情報

2006年式で、走行距離5万キロ、修復歴なしで新車価格800万が乗り出し、120万円から乗れてしまうなんて最高です!

CLSには3500cc・5000cc・5500ccと排気量がありますが、オススメなのは、3500ccのモデル
理由は維持費が安いからです。
CLSの走りの性格は、ラグジュアリーなサルーンといった印象。
それに5000cc以上を積んでも速くはなりますが、3500ccでも十分な性能を持っています。
(筆者もCLS350を運転した事がありますが、十分な性能でした)

年間の自動車税は以下のようになります。
CLS350:58,000円
CLS500&CLS550:88,000円

年間30000円の違いですね。
これを大きいと取るか、小さいと取るか。
ちなみに、CLS350での実燃費は約8キロ程度でした。
乗り方にもよりますが、思っていたほど悪くはないと思います。

とは言うものの・・・CクラスやEクラスもお買い得

ここまでCLSをプッシュしてきましたが、CLSよりコンパクトなCクラスや、価格もこなれてきたEクラスがオススメなのも事実です。
特に、Eクラスの値下げ幅は最近大きくなっており、下記のような車両だともはや「節税以外の目的でベンツを新車で購入する意味とは・・・」と考えはじめてしまいます。

※2017年5月31日現在の情報

また、CLSクラスは全長4,915mmもあるため、伸びやかなフォルムなのが魅力的ですが、少し大きいのも事実。
そこでオススメなのがW204型 Cクラスです。
こちらもCLSと選び方は一緒、中古のベンツは8年落ち、走行距離40000キロ以上で購入すべし!


※2017年5月31日現在の情報

実は、CクラスもCLSクラスも値段はほぼ変わらないんです。
だからこそ、CLSをオススメしたいというのも理由の一つです。
ちなみにCクラスとCLSクラスの新車価格には300万円〜400万円の差があります。
それなら、CLSに乗ってみませんか!?

まとめ 〜等身大のベンツに乗る〜

中古車を知れば知るほど、ベンツは個人で新車で買う乗り物ではない!と思ってしまいます。
それは値下げ幅が大きすぎるからです。
法人オーナーが購入し、市場に溢れたところを個人オーナーが安値で乗る、それがベンツの賢い乗り方ではないでしょうか。
例えば新車で300万円のプリウスを買うなら、半額以下で中古のベンツを購入してみましょう。
筆者自信、そして筆者の友人も多数中古のベンツやBMWに乗っていますが、3年〜4年乗って、メンテナンス以外の故障で50万円以上支払った人を知りません。

昔の欧州車は壊れると言われていましたが、最近は非常に高品質になっており、日本のメーカーも押され気味です。
仮に壊れても車両価格含めて150万程度あれば、余裕でベンツに乗れてしまうのです。

今こそ、見栄じゃない等身大のベンツに乗ってみませんか?

W219 Mercedes Benz CLS Prior Design PD600 Aero Kit

ちょっと待った!新車の軽を買うならフィガロに乗ろう!

見た目が大好きフィガロちゃん


House with Matching Accessories - West London - Feb 2008 フィガロかわいいよ・・・フィガロ・・・!

2017年5月現在、軽や小型車の新車を買いたいと思っている10代・20代の女性にオススメするのが日産 フィガロ
日本では、1991年02月~1992年12月(短い!)にかけて、パイクカーとして販売されていたのがこのフィガロです。
軽自動車ほどのサイズに最近の車にはない可愛さをいっぱい詰め込んだ、今後は二度と出てこないデザインのフィガロを購入できる最後のチャンスです。
0889 : FIGARO

「運転が苦手な私でも、軽じゃなくて普通車に乗れるのかな?」という方や、「そもそも、パイクカーって何!?」という方にもフィガロの魅力をわかりやすくお伝えします。

この車をオススメする要点

・軽自動車の「カワイイ!」より上質な「大人カワイイ!」

・ATだからこそお買い得な1台

・二度と出せないデザインは今後の値上がり間違いなし

・「室内が狭いのはちょっと・・・」というあなたには 兄弟車の パオ !

車両スペック

全長:3,740mm
全幅:1,630mm
全高:1,365mm
ホイールベース:2,300mm
ドア枚数:2ドア(コンバーチブル
乗車人数:4人
排気量:1000cc
エンジン:76PS/6,000rpm
出力:10.8kg/4,400rpm
ミッション:AT or MT

軽自動車の「カワイイ!」より上質な「大人カワイイ!」

今回のフィガロは若い女性にオススメの1台です。
初めて自動車を購入する予定の女性の多くは、軽自動車を購入されると思います。
そのため、市場にはラパン・ミラ ココア・ハスラーなどなど・・・各社女性を強く意識した車が次々と発売されています。

そんな中、筆者は強く疑問を投げかけたい!「軽特有の角ばったスタイル・・・オシャレですか!?」と!

多くの女性が軽自動車を購入する理由は、
1. デザインがカワイイ(良い)から。
2. 小さくて、小回りがきくから
 3. 運転が苦手でも乗れそうだから

この3つになると思います。

では、本当にデザインが良くて、小さくて、運転しやすいのが軽自動車なのでしょうか?
軽自動車以外の選択肢は無いのでしょうか?

本当に普通車の運転は気を使うのか?

まずは軽自動車のサイズから振り返ってみましょう。

「全長3400mm以下・幅1,480m以下、高さ2,000m,以下、排気量660cc以下」が、軽自動車の基準になります。
フィガロのスペックと照らし合わせてみると、フィガロの方が全長+260mm、全幅+150mm、排気量+330ccしか違わないのです。

大きいと言えば、一回り大きいかもしれません。
ただ、女性にも大人気のトヨタ アクアなどと比較してみると、全長・全幅・全高・排気量とも全てアクアの方が大きいんです。

初心者マークを付けて乗っているアクアを運転するより、よっぽど簡単に乗れてしまうんです。
それなら「大丈夫そう!」って思ったでしょう?

ちょっと高いけれど・・・安心して乗れるレトロカー!

ATのお買い得フィガロを見てみましょう。

※2017年5月31日現在の情報です

乗り出し80万円から購入できそうです。
今から20年も前の車なのに、80万円もするのは高いと思われるのは当然のコト。
けれど、最近は軽も値段が上がっており、乗り出し価格は130万〜150万円ぐらいです。
それを考えると、少し古いけれど、半額でもっとオシャレに乗れてしまうフィガロはお買い得とも言えます。

ATをオススメする理由

このような珍しい車は、車に詳しいオーナーが乗っていることも多く、綺麗な車両が沢山あります。
そういうオーナーさんはMT好きが多いため、フィガロはATがお買い得なんです。

MTになると急激に値段が上がり、最も高いフィガロでは乗り出し160万円ぐらいしてしまいます(!)
しかし、それでも欲しい人がいるからこその、このプライス・・・人気の現れですね。

パイクカーとは?

本気のレトロカー(MINIやビートルなど)に乗ろうとすると、各所は壊れ、エンジンがかからないなんてこともザラ・・・。

しかし、このフィガロパイクカーと言って、時の普通の車にデザインだけ変えて発売したものになります。
デザインはレトロカー、中身の信頼性は日本車といういいとこ取りなのがフィガロ
ちなみに、中身はK10型という日産 マーチになります。
Nissan Micra
こうやって見ると、まるで別の車のようですね。
発売当初20000台限定で発売する予定だったのですが、あまりのデザインの良さに購入者が殺到!
結局50000台近くも売れたとか・・・。

ちなみにこのフィガロ以降は、日本のパイクカーで成功を収めた車は誕生していません。
だからこそ、このフィガロは中古車になっても値下がりしないことで有名な車なんです!

例えばこの車に3年乗っても、前とほとんど変わらない金額で売れてしまうんです。
海外では発売されていないにも関わらず、アメリカやヨーロッパで人気のため、日本からも多数輸出されています。
海外でも人気があるからこその、いつまでも変わらない中古車価格。
リセールバリューまで考えて、安い車なんですね!

中古車コンサルタントカーセンサーで見つけたオススメの1台!

レトロなデザインが好きで、他とは違うこだわりを持った方にオススメしたいのがこの1台!

このカラフルなカラーが本当に可愛いです。
こちらも乗り出し80万円ぐらいの車両になります。

10万キロ以上走ってても大丈夫!?と心配になる方も多いと思いますが、10万キロなんて海外で走ってる車に比べたら、あと10万キロは大丈夫ですよ!っと言いたくなるぐらいの距離です。

メーカーの設計基準も10万キロ程度ではなく、20万キロは見越して造られています。
その証拠に、日本にある10万キロ以上の車は多くの場合、そのまま海外で売られています。
海外の過酷な道でも乗られている日本の過走行とされる日本車たち・・・まだまだ走れる証拠ですね。

 

「室内が狭いのはちょっと・・・」というあなたに パオ はいかがでしょう!?

フィガロもカワイイけれど、荷物が載らないのは困る」という方にオススメなのが同じ時期に発売された、日産のパオはいかがでしょう!?
1991 Nissan Pao Auto
いやもう、パオも最高にカワイイです。
パット見がレトロなのに、中身は古くないから壊れない!
しかもパオも安心の日本車というところに魅力を感じずにはいられません。

そして、若干フィガロよりお安くなりました(笑)

まとめ 〜周りに流されない女性に乗って欲しい1台〜

今回ご紹介したフィガロとパオはもう日本で発売されることはありません。
このようなデザインは、今の衝突安全基準では作ることが出来ないからです。

つまり、こんなレトロで可愛い車は、もう二度と発売されることはないんです・・・残念すぎます。
だからこそ、今が乗れる最後のチャンスだと言い切れます!

ぜひとも周りとは違ったこだわりを持った女性に乗って欲しい1台。
本当にオススメな車です!
I Love Figaro!

1991 Nissan Figaro

 

 

MT派のあなたに捧げるコスパ最強ホットハッチはプジョー 206 RCだ!

今がラストチャンス!?MTに乗るならコスパ最強のプジョー 206 RC!

Deila Roar
2017年5月現在、MT派にオススメなのがプジョー 206 RC
日本では、1999年05月~2007年03月にかけて販売されていた、プジョー 206 RCが今とってもお買い得なんです。
日本だとヴィッツデミオにあたるBセグメントの車ですが、フランスのメーカー プジョーが世界中に売るために意地で作り上げた車のため、コストのかかり方が段違い!

コンパクトなボディに2000ccのエンジンを積んだ元気な走りが魅力です。
今後の値上がり必須なオシャレなホットハッチで、サーキットや峠をバリバリ走れる最後のチャンスが今でしょう!

この車をオススメする要点

・走りたい!走り足りない!10代〜20代にピッタリな本気の走り

・グレードはS16じゃなくてRC一択!

・値上がりする前の今が買い時!

・MTの走りを堪能したい方には206のオープン仕様でオシャレなカーライフを♪

車両スペック

全長:3835mm
全幅:1675mm
全高:1440mm
ホイールベース:2440mm
ドア枚数:3ドア(ハッチバック
乗車人数:4人
エンジン:177ps/7000rpm
出力:20.6kg・m/4750rpm
ミッション:MTのみ(RCグレード)

新車価格300万が驚きの50万円から!

206 RCは2003年から販売されており、初期型ともなると今から14年前の車になります。
「14年落ちで50万なんて高いんじゃないの!?」という方もいらっしゃると思いますが、現在スポーツカーのMTは軒並み値上がり中!・・・しかも信じられないほど上がっています。

そんな中で、サーキットも走れる206 RCは唯一と言っていい値上がり幅の少ない車なんです。

しかも!おフランスのオシャレなヨーロピアンハッチがMTで乗り出し50万円〜なんて、価格高騰中のMT市場の中ではお買い得すぎるんです。

例えば下記のような車両なら、走行距離8万程度、修復歴なしの極上モノが車検付き、50万円で購入できてしまうのです。

※2017年5月20日現在の情報です

プジョー 206 RCの立ち位置と今が買いなワケ

プジョー206 RCは2003年より、206の後期型になって登場したホットバージョンです。
1.5Lも乗せれば十分な車格のボディに2.0L(!)の大きなエンジンを乗せて、シートもはじめからセミバケット仕様にしたり、マフラーも最初から元気な仕様の物が入っていたり・・・と、最初から走るためにメーカーチューンされている車です。

ヨーロッパではラリーや草レースなどで使用されれる定番車両で、性能は折り紙つきです。

2003年以前は、S16というグレードがホットバージョンとして設定されていましたが、対抗するホットハッチ市場の中で、プジョーがコストと時間ををかけて開発したのがRCというグレード。
S16比較で馬力は +40 ps(!)、トルクは +0.6 kgm もアップさせて登場したことに、本気を感じます。

というわけで、206を購入するなら、絶対にRCグレードがおすすめです。
しかし、このRCグレードにはMTしか無いため、AT限定の方々は購入できませんのでご注意を!

14年落ちで乗り出し50万円なんて高いんじゃない?!

高年式なのに50万円もするなんて、「またまたご冗談をー」なんて言ってる方には同じ条件の3ドアハッチバックシビック タイプRなどを御覧ください。

※2017年5月20日現在の情報です

注意:これ、ヤラセじゃないですからね・・・!
今から10年ほど前の方がはるかに安かったシビックタイプR・・・どうしてこんなことに!(涙)
値上がりしているのはシビックだけではなく、2000年台前半までの国産スポーツカーのMTはすべてこんな感じになっていると思ってください。

どうしてこんなに値上がりしているかというと、それは海外での国産スポーツカーの需要が高まっているから。
中国やタイなどの後進国では富裕層の増加、所得の増大などにより、マイカー保有率が高まっています。
また、映画「ワイルド・スピード」などの影響によって、JDMという日本車の改造が世界的に流行っているのです

以上の理由から、国産のスポーツカーで安いものは海外に輸出され、需要があるから国内でも高値で販売されるようになってしまった・・・という、走り屋泣かせの事情があります。

一方で、欧州ホットハッチは値上がりの対象には入っていません。
だからこそ、今が買い時なんです。
また、日本の自動車税制度は新車登録から13年を経過した車両は増税対象となるため、13年以上立った車両は「買い手を見つけるのが難しくなる」という理由から値下げをするため、逆にお買い得すぎるんです。

Dl IORIO Mario Dl IORIO David Peugeot 206 XS A 6K
つまり、プジョー 206 RCは今が底値ということです!
ここから5年もすると、今度は購入したくても球数が減ってしまっているため、値上がり傾向に転じるでしょう。(プジョー 106シリーズも同様に値上がりしています。)

中古車コンサルタントカーセンサーで見つけたオススメの1台!

価格が安くて面白いMTということで、免許取りたての方々に沢山使い倒して欲しい1台・・・!
ということで、過走行気味でも良いから、安くて状態のいいクルマというのがオススメです。

2006年式で、17インチホイールがついてて、純正バケットシートで・・・乗り出し60万!
ちょっとまじで、欲しい、本気で筆者欲しいです・・・。

こんな感じでサーキット走行にもバリバリ使えてしまうため、この車を乗りつぶしてから車の運転、スポーツ走行に慣れて、腕を磨きましょう!

https://youtu.be/ROJTkLZgtK8

走りを覚えたいけれど、FF車はちょっと・・・という方に

街乗り&高速道路ぐらいだったら、FFとFR関係ないから!
国際C級ライセンスを持ってレースをして、自動車メーカーでテストドライバーの資格も持っている筆者が言い切ります。

駆動方式が大きな違いになるのは、サーキットなどでの限界走行時のみです。
しかも、限界走行時でも、機械式ディファレンシャルギアというのが入っていないと、そこまで大きな違いにはなりません。

今値上がりしているFR車を、高い金額で買ってサーキットを走れないよりも、今がお買い得な206 RCで1回でも多く走り回ったほうが腕を磨けます。

MTの走りを堪能したい方には206のオープン仕様も◎

「サーキットを走りたいわけじゃないけれど、ちょっと走りが楽しめるオシャレな車が乗りたい!」という方には、206 CCがオススメ。
PEUGEOT 206 CC ADRIAN DE COSTADO
街乗りだけなら風を感じることができるオープンカーのほうが楽しいと言えるでしょう。
今回は「10代〜20代におすすめする、走れるホットハッチ特集」のため、ボディ剛性に優れるハッチバックスタイルをオススメしましたが、筆者が街乗りだけに使用するなら206 CCを購入します。

しかし、206CCになると電動ルーフを格納するためのトランクが大きくなるため、リアシートが狭くなっています。
こちらは、ほぼ2人乗りと考えてくださいね。

しかし、206 CCも今が底値だと言えるため、今が買い時なのは間違いありません!

まとめ 〜206 RCで走りを覚えよう!〜

これからMTに乗って、バリバリ走りたい若いオーナーさんにオススメの206 RC。

昔で例えるとスターレットAE86にあたるクラスが、この206 RCだといえます。
外車で不安だな・・・という方もいらっしゃいますが、このぐらいの2000年以降の年式であれば、部品もどこでも手に入り、故障も少ないため安心して乗れます。

206 RCがこの価格で手に入る最後のチャンス、今こそオシャレなホットハッチで走りを満喫してみては!?
12° Rally Legend 2014

2017年コスパ最強車はBMW 3シリーズ クーペ(E92型)だ!

BMW 3シリーズに乗るならクーペに!

BMW M3 E92
2017年5月現在、一番オススメなのがE92型 BMW 3シリーズ クーペ
2006年09月~2013年09月にかけて販売されていた、E92型クーペが今とってもお買い得なんです。
クーペといっても、しっかりと乗れる4人乗り。若い男性にピッタリの力強い流線型のデザインが魅力です。
そんなE92クーペを一緒に探してみましょう!

この車をオススメする要点

・20代〜30代の若い男性にぴったりのデザイン

・2017年5月現在がとってもお買い得!

・320iなら80万〜120万、335iなら120万〜160万で購入すべし!

・「家族がいるからクーペはダメ!」という方には3シリーズ セダン(E90型)も◎

車両スペック

全長:4,595mm
全幅:1,780mm
全高:1,380mm
ホイールベース:2,760mm
乗車人数:4人
エンジン:320i 直4 2000cc ||  335i 直6ターボ 3000cc
出力:320i : 170ps /6700回転 || 335i :306ps /5800回転
ミッション:ATのみ

新車価格500万〜700万円が驚きの100万円から!

この値下げ具合、ヤバくないですか!?
どうしてこんなことになっているかと言うと、ちゃんと理由があるからです。

BMWといえば、ドイツの高級車メーカーです。
日本の大衆車メーカーとは異なり、1台あたりにかかるコストも、作りも、そして走りも根本から異なります。

でも・・・そのせいで日本車よりもお高いのが難点

新車価格は500万〜700万ほどとなってしまいます・・・。
しかし、そんなBMWの3シリーズが今なら、100万円から乗れてしまうのです。

例えば下記のような車両なら、走行距離6万キロ以下、本皮仕様で乗り出し100万円を切っています。

※2017年5月18日現在の情報です

E92の立ち位置と今が買いなワケ

BMW3シリーズの作りの基本は「走りのしっかりした、骨太なサルーン」にあります。
どっしりとしたステアリング、なめらかなエンジンから伝わってくるスポーツフィールは「日常使いができる、大人なスポーツカー」です。

特にクーペという形は美しい流線型を描いていますが、家族が増えると購入が難しくなります。
ぜひとも、若いうちに乗って頂きたい1台です。(私も20台でBMWオーナーになった経験の上で、オススメしています。)

中古車購入コンサルタントの目から見て、E92は今が底値だと思われます。
E92の後継機である、F32型 4シリーズ クーペ(2013年〜)は、2017年現在後継機が未だに出ていません。
そのため、F32型 4シリーズ クーペは中古車市場に流動している車両が少ないというのが現状です。
BMW 435i M Sport 2014
※画像はF32型 4シリーズ クーペです。

一方で、E92型は現在市場に十分すぎるほど流通済み
流通量が多いから価格競争が起こりますが、その下落も現在は落ち着いています。また、高級車は後継機が出ると値下がりが激しいというのもあり、今がE92は今が底値です。

もう少し待っても値下がりはすると思いますが、これ以上ガクッと下がるのは4シリーズクーペの後継機が出ると予想される2020年頃。

そこまで待つより、今乗ってしまうのがオススメです!(モテますよ)

中古車コンサルタントカーセンサーで見つけたオススメの1台!

E92には、直4の320iと、直6ターボの335iがありますが、乗るならばやっぱりBMWと言えば伝統の直列6気筒エンジンがオススメ!
ということで、オススメの直6ターボの335i車両をご紹介します。

乗り出し150万円でお釣りがきてしまいますね!ベージュの革シートもオシャレです。そして何より、シルキー6と呼ばれるBMW特有のエンジン音が素敵です。

https://youtu.be/OuaixZk63-Q

12万キロという走行距離は大丈夫なの?

12万キロという走行距離が気になる方もいると思いますが、本場ドイツやアメリカなどでは、10万キロどころか、20万キロ、30万キロと乗るのが一般的です
メーカーももちろん、20万キロまでは一番大切なボディーの骨格の機能低下も見込んで造られています。
それを考えると「日本人が10万キロ以上走った車はちょっと・・・」というのが勿体無いように思います。

私自身、自動車メーカーに務める傍らこのようにブログを書いていますが、10万キロなんていうのは、最低限の開発目標であり20万キロ程度は全然走れますよ!とお答えします。
だからこそ、日本で車を購入するなら、比較的高年式の、過走行車がオススメです。

家族がいる方には、3シリーズセダンも◎

「家族がいるからクーペはダメ!」という方には3シリーズ セダン(E90型)もあります。
ただ、セダンはクーペよりも早く価格下落が起こったため、今よりも少し前(2年ほど前)が一番お買い得でした。
BMW e90
セダンもカッコ良いですが、それをクーペにしただけじゃないのが、E92の凄いところ。

デザイナーさんの意地を感じます・・・頑張ったんだろうなぁ・・・(涙)。

日本ではセダンが一般的ですが、欧州では日本以上にクーペが多く走っています。
クーペの後部座席にお子さんを乗せている車も沢山見るため、実は実用性も◎なんです!

E92クーペのホイールベースはセダンと変わらないため、室内の広さはセダンとほぼ変わらず
「休日しか4人は乗らないかな」という方には「クーペでも4人全然乗れますよ!」とお伝えします。

まとめ

若いカップルや独身世帯にオススメのE92クーペ。
そんなオシャレでスポーティなE92クーペが今では100万円という超絶コスパです!
国産車では味わえない骨太な作りと走りを堪能してみてはいかがでしょうか?

自己紹介

まずは自己紹介から・・・

名前:カーキチ太郎

年齢:28歳

職業:自動車メーカー エンジニア (院卒入社)

特技:レース走行・ドリフト(FIA 国際C級ライセンス保有

趣味:中古車選び・中古車査定

このブログを始める経緯

小さい頃より自動車が大好きだった筆者。

そんなクルマ好きがレースを初めて、自動車メーカーに入社して思った現実は、

新車ってこんなに儲け主義なんだ!」ということ。

一つ一つの原価を聞いてみると、びっくりするほど安かったり、そもそもの作りが安っぽすぎたり・・・。

そんな車を高値で買っている方々に、少しでも「中古車っていうのは、安くて良いんだよ!」という事を伝えたいという気持ちからブログを始めることにしました。

 

もともと自動車が大好きで、これまで15台以上の車やバイクを保有してきた経験があります。

誰よりも中古車事情に詳しく、そしてメーカーのエンジニアとして、工学的知識も踏まえた上で自動車をオススメすることができます。

中古車を見るのが日課だった筆者にとって、それをまとめるという作業が増えるだけ。

ならばそんな有益な情報を公開してしまおう!という気持ちで始まったこのブログ。

中古車の不安を消し去り、コストに見合った素敵なカーライフをお約束します。


これまで保有した車

自動車

・日産 シルビア(S13)

・日産 シルビア(S15)

・ユーノス ロードスター(NA6CE)

マツダ ロードスター(NB8C)×2台

日産 キューブ(Z12)

トヨタ クレスタ(JZX90)

・ベンツ Cクラス(W204)

BMW Z4(E85)

アルファロメオ 147(973AB)

その他たくさん・・・書ききれません!

 

バイク

・ホンダ リトルカブ

・ホンダ モンキー などなど・・・